現在自分のトレードは『時短』『RRがいい所』『20pips取れたら終了』など、だんだんとマイルールができてきました。
このトレードを助けてくれているのが『カウンター』です。
手法というより、水平線に近い使い方で
水平線の斜めバージョンです。
過去検証で終わった後に見ると
『綺麗に反応している!』
『これはブレイクではなく、反発だな・・』と、わかりやすいのですが、リアルではなかなかうまく行かず、、、。
ブレイク後返されることもたくさんあります。
過去検証では12通貨1000検証ほど行いましたが、勝率は70~80%
リアルでもこれに近づける為に実践していることを、お伝えします。
上位足カウンターの使い方
私は5分でエントリータイミングを見ているので上位足は4時間〜1時間。
上位足のカウンターは基本的には壁と見て使っています。
現在のEUR /JPY 1時間チャート
❶2点目までが確認できたら一応引いておく
❷3点目に反応(このまま線を引いて使えるかも?と置いておく

❸次に当たったところで売りを考える
上位足のカウンターはブレイクエントリーとしては使いません。
壁と見ています。
理由は1時間のカウンターブレイクだと、ブレイクか??いや戻した・・・みたいな場面が多数。
しかも1時間足なので3本待つと 東京時間だったのが欧州に変わりガラッと雰囲気が変わってしまうことも。
なので上位足は明らかにブレイクしている場合は下位足で違うパターンを探して入るようにして、あくまでも壁としてのみ使用しています。
下位足でのエントリー
❶〜❸までを1時間足で確認できました。
この後、5分足に移動し壁として使いながら下位足でもカウンターを使ってエントリーします。
エントリー1
❸の場面を5分に落としました。

アラートがなってから15分後 5分足でのカウンター3点目をブレイクしました。
直近安値までRR1:1なので陰線後のローリバなら入ると思います。
エントリー2
その後WTっぽくなったので、1時間足カウンターへのヒゲ陰線から直近安値まで。
これならRR1:4なので、確実に入ります!

利確!!
1時間で見ると、その後はこんな風になりました。
『伸びたや〜〜〜ん!』
とは思わずに、1時間カウンター根拠 5分足安値 RR1:4 を忘れずに!!
カウンター引き方の基準
カウンターの引き方基準は2点反応3点目以降を待つ
これだけにしています。
もちろん全然違った〜〜〜ってこともたくさんありますが、とにかく引きまくって練習!
デモでもリアルでも!とにかく引く!!
他に引いてる人がいればそれも見る!
真似してみる!
引く!引く!
笑 それだけです。
だって、相場ってどんどん変化するし・・・正解なんてわからないですよね。
上位足で引いていれば5分でのタイミングが来なければ見送ればいいし、損切りも小さいのでRR1:1以上を繰り返せば大丈夫!と、検証上考えました。
カウンターエントリー位置と損切りについて
損切りは最初に反応したヒゲ先。
利確は1:1以上であればOK!
個人的には、WBブレイク1:5までは伸ばせないので、この場合WBブレイク1:2を選択します。
(ちいさっ)
伸ばせるよう頑張ります!
ヒゲ先の細かい部分については性格上ざっくりです。
利確位置もピッタリヒゲや実体にはせず この辺り・・(数pipsは前後)にしています。
損切りパターン
この場合左山で1度ブレイクしているのでエントリーするか?微妙ですが、RR1:3
損切り7.3pipsなので、チャレンジしてもいいと思います。
まとめ
上位足カウンターは壁として使う。
エントリータイミングは5分足カウンターで。
RR1:1以上ならチャレンジする
頻度は1日1通貨2~4回は出てくるので、精度を磨けば勝率60%以上!
カウンターからヒゲがはみ出る〜〜〜みたいな時も少しずつ
『これは無視していいヒゲだ!』(一瞬出てすぐ戻ったり無意味な場所で折り返す)
『このヒゲがあるからエントリーはやめよう』(下値や上値が揃ったヒゲ)
などが、見つかってきます。
そのうち・・山を見たらカウンター引きたくなると思います!!
ほぼ・・レンジ・・・
WBに見える〜〜〜〜!
一緒にカウンターを楽しみましょうね〜〜!
