エントリー時間は極力短く時短トレードでリスクオフ
今週は週末からのイベントで出張。
その後も関連の仕事や、両親の家の断捨離をしたかったので、ノートPCとIpadのみで朝と欧州のみのトレードでした。
1日約10分〜1時間のトレード時間。
pipsは大きくないけれど、ロットで調整すればいいし後は全て自由時間!
まさに理想のトレードスタイルです。
今週は月〜水まではこの理想が叶えられた抜群のトレードでした・・・がっ!!
木曜日に真逆のエントリーで『振り出しに戻る』
小さなpips時短トレードはトータルでのRR(リスクリワード)が大切ですね。
反省点も踏まえ、今週のトレードを振り返ります。
⚫︎時短トレードのポイント⚫︎
通貨を絞る(今回EUR円のみ)
時間を絞る9:00 16:00の初動
勝ったらやめる
月曜日
窓埋めトレード〜水平線
⭕️窓埋めは7:00スプレッドも大きくスルー
窓を埋めたら大きく下げるところが下げなかったので上に強いと判断水平線と直近1:1
窓を埋めたら反転する
反転しないならその方向に強い
欧州はスタート前のフライングロング。
ここで2本伸びた時に入れたのは失敗でした(再度戻され30分後到着)
4時間ミドルでの攻防でなんとか上昇。
抵抗帯がある時
1本のみ打診エントリーで方向感が出るのを待つ
この日はロングの流れが出ていたので、多少待たされても保有できました。
火曜日
9:00ジャストのWTでショート
ヒゲになり9:05WBロング
往復です。
これは朝よくあるパターンで、前日の欧州時間の4時間ミドルでの攻防と同じ。
9:00のリバースが取れたらかなり時短で追われます。
上下に抵抗帯があるときはレンジと見て往復(とにかく追わない)
カウンター+全てのMAより上
ここは伸びそうだけど、時短を優先してキリ番逃げ。
水曜日
これもまさに9:00の往復リバース。
ですがこの日はロングしか入れず。(直近のLの勢いが強く、ドル円の上昇で下げる感がなかった)
ロングのみのエントリー。
朝の逆張り方向(上位足に対して)はリバースし戻ることが多い
欧州はV字で戻した20MAタッチで入りました。
200MAまで。
小さいですが10pipsあります。
木曜日
20MAブレイク〜直近高値届かず負
再度200MA~同じ直近高 負
どちらも75MAブレイクできず。
2連敗でした・・
1度越えれていないMAは再度意識されると考える
1敗した時点で『目線が逆?』と考えるか一旦休む
この2点ができなかった。
素直にショートに入れば・・と考えながら 前日までコツコツ小さくとってきた分やられました。
そして欧州でも連敗記録更新。
水平線でのWBと見て20MAブレイクで入り(小さいですがすぐに下落)
その後やっと水平線ブレイクのカウンターで直近高値までとれました。
時短トレードのメリットは初動なので、スッと乗れたら簡単に5〜10分で終わる。
乗れない時はある程度裁量が入っているので、連敗する。
自分自身を分析して見ると、負けた後は連敗する時が多いので、目線やルールの部分よりも
メンタルが大きな要素なんじゃないか?と考えています。
1回目の損切りで、再度冷静に考え どの戦略に切り替えるのか?やめる選択肢もあるのではないか?と、気づくことができないと 継続して勝つことはむずかしい。
そのために
再度自分の思考回路を見直す
考え・ルール・裁量 この3点の折り合いをつけるため書き出して言語化する
この2点をこの後やってみます。
勝率はいいのだから、ここを見直してスキルを磨けば1日10分で終了!も夢じゃない!!
新たな挑戦として頑張ってみます。
